コラム
2025.05.16コラム
【特定技能】3分野の追加(予定)
特定技能の対象分野で、2027年を目途に3分野が追加され、従事可能な職種が19分野になります。
情報源が日経新聞(2025年5月13日(火)朝刊)のみで政府発表は見つからず、記事も有料版なので簡単な概略のみとしますが、
対象分野は「物流倉庫」「資源循環(廃棄物処理)」「リネンサプライ」(いずれも名称未定)の3分野です。
いずれも人員不足が強い業種となります。
発表されたばかりなので当然まだ技能評価試験の内容や頻度などは全てこれから整備されていくので不明ですが、特定技能外国人のや育成就労の受入れを検討している上記3業種の会社は、今のうちから外国人材の受入れの体制を整えておくとスタートダッシュがスムーズに進みます。
また、既存の工業製品製造業についても、新たに「電線・ケーブル」「プレハブ」「家具」の業務区分が追加されます。
去年も4分野が追加され、特定技能外国人(や2027年4月から開始予定の育成就労外国人)の従事できる、また受け入れられる職種の幅が広がっています。
まだ技能実習制度では受け入れられたが特定技能や育成就労では対象の職種が整備されていない分野もありますので、これからも調整が続くだろうと見込まれます。
ただし、協議会の設置や技能評価試験の整備など受け入れに必要な準備は少なくありませんので、水面下でどこまで下準備が整ってから分野の拡大が発表されるのかは不明ですが、追加が発表されたからと言ってすぐに受入れができるようになるわけではありません。
年単位での長期の視線での準備が必要となります。
詳細、追加情報など分かりましたら順次共有していきます。
日経新聞【外国人材の特定技能3分野追加へ】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA125650S5A510C2000000/