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2025.02.27お知らせ
【JLPT】CEFRレベルの参考表示

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日本語能力試験(JLPT)の2025年第1回試験(7月6日実施予定)のから、結果通知書の中にCEFRレベルが併記されることとなりました。
技能実習を経験せずに、最初から特定技能として入国するための日本語要件として注目され始めたCEFRレベルですが、JLPTでも正式に妥当性が認められたようです。
以前からN5レベルはA1相当と認められておりましたが、正式に対応付けがなされたようです。

CEFR(セファール、ヨーロッパ言語共通参照枠)では、外国語の熟達度を、外国語を使って何ができるかといった観点からA1、A2、B1、B2、C1、C2(C2が最高レベル)の区分にレベル分けをしています。
今までもCEFRレベル対応を謳う日本語試験はいくつか存在しておりましたが、対応付けの過程や基準が不明瞭なものも多く、半ば言ったもの勝ちの状態ではありました。
そういった中でJLPTがようやく対応付けができたということは、それだけきちんと熟考が続けられていたということだと思います。

今までの評価方法が変わるという訳ではありませんが、JLPTの成績から、それがどういったことができるレベルなのかということがより客観的に判別できるようになりました。
ぜひ今後の日本語指導、また学習者はモチベーションの向上と維持にご活用くださいませ。

日本語能力試験
https://www.jlpt.jp/index.html
CEFRレベル参考表示
https://www.jlpt.jp/about/cefr_reference.html

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